【Idol Manager】 ホワイト給料で行く序盤攻略
前回の記事、一時的にとはいえ普通に赤字を容認しているし時期によっては給料満足度0%の期間もあったなと思い、今回は破産と無縁な余裕の保持とホワイト給料(満足度150%以上)、さらにはプレイの簡明さを意識しながら序盤を乗り切っていきます。
やること
目標・条件はこんな感じ
- 難易度リスキー
- アイドルの給料は満足度重視で維持(満足度150%以上に自動調整)
- 資金の借り入れなしで常に手元に100万以上残す(開始時資金500万)
- スタミナの管理をわかりやすくする(アクティビティと写真撮影メイン※)
- 上記3条件を守りつつ資金1000万にまで増やす
※アクティビティと写真撮影メインでスタミナ管理をわかりやすくするというのは、休憩室と自動回復でスタミナの回復力を保ちつつ、アクティビティと単発の写真撮影でスタミナを消費していくという方針です。広告やドラマ、バラエティーの仕事を入れすぎると、あるいは特定のアイドルにそれらの仕事が集中してしまうと、スタミナの減少が優越してしまい管理が煩雑になるのでそれを避けるのが狙いです。ほっとけばスタミナが回復する状態にしてスタミナが十分にある場合には写真撮影を受けてもらうという形ですね。
初動
初期配置はこんな感じ。1フロア目はテナント料がかからないので当面この規模で活動していきます。
ここでいきなり寄り道なのですが、ダンサーを1日だけ雇ってイベントを発生させ、後に解雇します。これは先に挙げた目標である、「アイドルの給料を満足度重視で維持(満足度150%以上に自動調整)」を遂行するためです。給料の自動調整設定にアクセスするためにはマネージャーとダンサーを雇用した状態で1日経過させて、「今後の方針をどうするか」のイベントを発生させる必要があるのでこのような動作を挟んでいます。ちなみにこのイベントの発生には、アイドルの存在は必要ありません。
基本的なプレイの方針は宣伝、公演のアクティビティをアップグレードしながら回し、並行してプロデューサーやマネージャーを使ってシングルを作ったり写真撮影の仕事を取るという形ですね。
「ミュージシャンとダンサーなしでシングル出せるの?」と思うかもしれませんが出せます。というか実はアイドルとプロデューサー1人がいればシングルは出せます(それでアンロックされる実績もある)。プロデューサーはシングルの作成において歌詞>マーケティング>振付・作曲という優先順位を持っていますので歌詞・マーケティングの終了したシングルを指定すると振付と作曲をやってくれます。すごい。まあ制作レベルが低いので売り上げなんかはお察しですが初期シングル自体いろんな意味でお察しなのでこれで行きます。ただこの場合研究ポイントを買わないといけないのがきついですね。
記録画像集
待ちの時期(8月~11月)
8月上旬、初シングルを出しながらネット番組とラジオの仕込みに入ります。手元の資金は順調に増えているように見えるのですが、ダンスルームとレコーディングスタジオの設置には合計250万かかる上にスタッフの給料やテナント料もあるのでやはりもう一度500万ほどには戻したいところ。
10月中旬でこの給料。当たり前なんですけど稼がせれば稼がせるほどに給料が高くなるのがきついですね。でもそこを妥協したら蟹工船。。。
第3シングルで確かな手ごたえを感じるも給料を考えると未だ厳しい。こんな感じで苦しい状況が続きます。そりゃ給料抑える経営に走るわけだ、という感じです。
冬季攻勢(12月~)
公演連打で暴騰する給料を相殺しつつ第5シングルを待っていました。シングル5枚出せばコンサートが解禁されるので金策の幅が広がります。シングル5枚目の段階で企画したコンサートの集客が見込めないようであれば、しばらくファン数を稼ぐかもう少しシングルを出してから企画するといいでしょう。
第5シングルの投入で資金が目標の500万を超えました。ただ、給料が暴騰しているので慎重に動きます。まずコンサートを企画します。続いてダンスルームとダンサーを導入します。ダンサーは制作特化のエキスパートを雇います。目的はコンサートの完成度上昇です。リハーサルのレベルを上げるためにプロを雇用しました。ここで一気に畳みかけたい。
いい具合に儲かりました。続いてコンサートの利益でエキスパートたちを雇用して高レベルのシングルを投入します。
これでもって資金1400万に達しました。週の支出は150万ほどなので、安定化に成功したということで。
補足
上のところで所持金が増えたことで「安定した」と述べていますが、ここに関して「稼がせれば稼がせるほど給料があがる」なら所持金が増えただけでは安定したとは言えないのではないか、と思う方もいるかと思います。この点についてはアイドルたちの給料には一定のキャップが存在するということで納得いただければと思います。下の画像を参照していただけるとわかりやすいです。
彼女らの直近の売り上げはメンバーごとに差があるにもかかわらず、自動調整の給料が同じであり、かつ満足度も150%で横並びになっています。ただ、他のデータを参照する限りこの週給165500円が絶対的な上限ではないようです。おそらくは売り上げが一定額を超えるなどの条件が満たされない限りこのような上限が存在するのだと考えています。なのでアイドル6人の給料が合計で週給100万、他の週ごとの経費が45万ほどで合わせて週150万の支出は安定的であるとみています。そこに手持ちの資金が1400万という状況になっているわけです(下記画像参照)。現状、月1でシングルとコンサートを打てるので安定したといってよいと考えています。
本記事で触れてないサブグループの解説とか