【Idol Manager】 Tipsやポイントの解説（ストーリー・攻略）
自分でストーリーモードをやっていた中で「ここ知っておきたかった」、「ここどうすんの」などと感じた部分や試してみた手法の雑感をまとめました。ストーリーの内容に関する部分は避けますが一応ネタバレ注意です。
- ストーリーが進まなくなってる？
- 初期アイドルって終盤でも活躍できる？
- 写真撮影だけしてればいいのでは？
- 広告とか週ごとの契約の仕事ってどう？
- 休憩室はそんなに大事なのか？
- カフェ、劇場ってどうなの？
- 気になるあの娘と恋愛したい
- メインストーリーのChapterV（第5章のアレ）きつすぎない
- 今後のストーリーで必要になるものを先に準備したい（ネタバレ注意）
- サブグループでファン数を稼ぐ
ストーリーが進まなくなってる？
ある程度丁寧にガイドがなされますが、場合によってはバグの可能性があります。私がプレイした範囲ではChapter1のデータをロードから再開するとストーリーが進行できなくなるバグがありました。
初期アイドルって終盤でも活躍できる？
初期アイドルは活動期間が長い分ファンが多いこともありストーリー後半になっても十分に活躍してくれます。しかしながら適宜オーディションを開催して高レベルのアイドルを採用し補強を図った方が捗りますね。新メンバーで補強を図ると、ファン数の古参アイドルと能力の新規アイドルという構図になるのでメンバーを適切に組み合わせることでサブグループの立ち上げなどがスムーズになります。能力の高いアイドルをシングルの中心に据えつつ古参アイドルで初期知名度を稼ぐやり方などがオススメです。
写真撮影だけしてればいいのでは？
序盤では確かに頼もしい写真撮影ですが、思ったほど強くはないというか、落とし穴があるというのが個人的な印象です。理由としては、
- オファー発生チャンスまでの作業時間が結構長い
- オファー発生チャンスでオファー撤回になってしまう確率が高い
- オファーを取得できても規模の小さい依頼であることが多い
などが挙げられます。ならマネージャーを増やしたり、優秀なマネージャーを雇えばいいのではないかと思うかもしれません。確かに増員は状況次第で効果的ですし契約レベルの高いマネージャーだと1.～3.の問題が大きく改善されます。しかしながらその方向性は給料やテナント料の面から厳しいというのが私が試してみた印象です。
その一方で写真撮影の強みは確かにあって、単発の契約なのでスタミナ管理が非常に楽というのがそれです。これはかなり大事な点で、シングル、コンサート、海外ツアーなどのアクションを計画する際、事前にスタミナを回復させておく必要がありますが、写真撮影メインの場合にはオファーを受けなければいいだけなので急なアクションの割り込みに強いです。
広告とか週ごとの契約の仕事ってどう？
管理がやや煩雑ですが割はいい印象です。何より一度のオファー取得で長期の仕事が取れるため、上の写真撮影のところで述べた問題がそこまで悪さをしないというのが大きいです。その一方でスタミナ管理は面倒で、特定のアイドルに仕事が集中してしまうと回復量を上回ってスタミナがゴリゴリ削れてしまいます。よく起きてしまう状況として、特定のアイドルはスタミナが枯渇しているために頻繁にスパが必要な上、アクティビティの公演も宣伝もできない一方、つなぎの仕事のオファーが取れず他のアイドルはスタミナを持て余しているというのがあります。さらに資金的に苦しいと契約のキャンセルも難しいという状況になりがちです。ただ、逆にこの問題を回避できていれば資金・ファン数の獲得を大いに助けてくれる手段でもあります。
休憩室はそんなに大事なのか？
非常に強力な設備というのが個人的評価。自動回復が貧弱で、スパもタイミング管理が面倒なのでとりあえず置いておけば捗るというのがありがたいです。その上にスペースが大きすぎないのでテナント料不要に初期フロアにプロデューサー室、マネージャー室×2、休憩室を詰められるのが強いですね。
カフェ、劇場ってどうなの？
あまり触っていませんが、カフェはイマイチ、劇場は非常に強力という感じでした。どちらもいろいろと設定項目がありやや煩雑なきらいがありますね。ただ劇場は本当に儲かるので余裕があれば置いてみるのもいいでしょう。劇場で公演の動画配信を開始すると登録したファンが月初めに月額料金を支払ってくれますがこれがいい稼ぎになります。注意事項として、最初は動画配信の登録者が少ないのでまだ儲からない点と、月ごとに得られる収入なので画面下のバーに反映されない点、さらに設置費用も高くテナント料も高額（※）なのでそれなりに資金の準備が必要な点があります。
※劇場を置ける段階だと数フロア使用していることがほとんどだと思います。その状況でさらに1フロアを占拠する設備を置くことになるのでテナント料が高騰しがちでしょうね。
気になるあの娘と恋愛したい
でもあの娘はプロデューサー君と恋愛したいとは限らないよね、悲しいね。まあ可能性はあるので、取り合えず会話画面からアタックしてみるしかないですね。え？アタックできない？18歳未満だとアタックできませんので注意。アタックしてみて好感度が上昇するようなら脈アリです。ちょくちょくアタックを繰り返しながら好感度レベルを1にまで上げるとデートに誘えるようになります。その先の波乱はまあ、ご自分で。
とにかく誰でもいいから付き合いたい場合には「恋愛体質」持ちのアイドルにアタックすればイケます。ただ文字通り恋愛体質であり、恋愛関係を持ちやすいため採用直後にアタックするのがいいのではないかと思います（彼氏・彼女がいるとアタックを拒絶するようになるのかはわかりません）。え、なんでそんなことを知っているのかって？ち、違うんだこれはスキャンダルの発生を防ぐために自分で蓋をしているだけであってそんなやましい下心は…
メインストーリーのChapterV（第5章のアレ）きつすぎない
初見だとなかなかきついですね。一応の解決方法として難易度を調整するという方法があります。満たすべき4条件のうちいくつ満たしていれば無事ストーリーが進むかは難易度によって異なる上、難易度を参照するのは期限日の進行の時なのでその時だけでも難易度を下げておくとクリアしやすくなります。最低難易度だと2条件満たしていればクリアできます。
今後のストーリーで必要になるものを先に準備したい（ネタバレ注意）
まずストーリー後半でストーリーが3つ（ライバル、アヤ、不二本）に分岐します。それぞれのルートに入るためには彼らのサブストーリーを進めていく必要があります。ネックになりやすいのは分岐確定時の進行条件であると思うのでそれについて解説します。
- ライバル・・・何らかの能力が100であり、プレイヤーとの友好度か好感度が最大であるアイドルを用意
- アヤ・・・ファン数の獲得（100万人にする）
- 不二本・・・資金の融通
不二本はともかく他2名がかなり鬼畜です。
ライバルルートはオーディションで獲得した能力値98~99辺りを持つキャラをさらに強化することになります。友好度は会話しまくるとして、この際注意すべき点は、
- 指導レベルが高くないと99→100の強化ができない
- 高レベル、特に99→100の強化はかなり時間がかかる
- 年齢次第では誕生日に能力が下がったりする
が挙げられます。どの能力値を100にするかは悩みどころですがやはりキュート、クールなどの外見関連がやりやすい印象です。ともかく能力を伸ばすトレーナー（スタイリストなど）の育成から意識していく必要がありますね。
アヤルートはファン数を稼ぐだけなのですが数が大変です。ここで役立つのがサブグループで、適切に研究ポイントを振るを1シングルで10万以上のファンを取ってきたりします。サブグループの研究ポイント（下記参照）はチュートリアルでも触れておらず分かりづらいですが、ぜひ活用したいです。
不二本はお金を用意するだけで良い上に、額もそこまで鬼畜ではないので比較的簡単です。ただ、その後の活動に支障が出ないように資金には余裕を持たせておきましょう。
サブグループでファン数を稼ぐ
適切に研究ポイントを振るとサブグループのシングルでファン数をめっちゃ稼げます。論より証拠、やってみましょう。下記画像の赤丸内のビーカー（フラスコ？コニカルビーカー？）マークから研究ポイントを振る画面に遷移できます。
この画面ではポイントを振ることで各層への訴求力を高めることができます。マニア層よりもライト層の方が人口が多いのでライト層全振りでいい気がしますね。
ではここでセーブ＆ロードを駆使して以下を検証してみましょう。
- ポイントを振らずにシングルを発売
- ポイントを振ってシングルを発売
１．ポイントを振らずにシングルを発売
２．ポイントを振ってシングルを発売
同じ販売枚数でありながら獲得ファン数にすさまじい開きがあります。これに気付くまでに時間がかかり過ぎた。。。。ここチュートリアルに入れてほしかったよ。。。。。
【Idol Manager】 ホワイト給料で行く序盤攻略
前回の記事、一時的にとはいえ普通に赤字を容認しているし時期によっては給料満足度0％の期間もあったなと思い、今回は破産と無縁な余裕の保持とホワイト給料（満足度150％以上）、さらにはプレイの簡明さを意識しながら序盤を乗り切っていきます。
やること
目標・条件はこんな感じ
- 難易度リスキー
- アイドルの給料は満足度重視で維持（満足度150％以上に自動調整）
- 資金の借り入れなしで常に手元に100万以上残す（開始時資金500万）
- スタミナの管理をわかりやすくする（アクティビティと写真撮影メイン※）
- 上記3条件を守りつつ資金1000万にまで増やす
※アクティビティと写真撮影メインでスタミナ管理をわかりやすくするというのは、休憩室と自動回復でスタミナの回復力を保ちつつ、アクティビティと単発の写真撮影でスタミナを消費していくという方針です。広告やドラマ、バラエティーの仕事を入れすぎると、あるいは特定のアイドルにそれらの仕事が集中してしまうと、スタミナの減少が優越してしまい管理が煩雑になるのでそれを避けるのが狙いです。ほっとけばスタミナが回復する状態にしてスタミナが十分にある場合には写真撮影を受けてもらうという形ですね。
初動
初期配置はこんな感じ。1フロア目はテナント料がかからないので当面この規模で活動していきます。
ここでいきなり寄り道なのですが、ダンサーを1日だけ雇ってイベントを発生させ、後に解雇します。これは先に挙げた目標である、「アイドルの給料を満足度重視で維持（満足度150％以上に自動調整）」を遂行するためです。給料の自動調整設定にアクセスするためにはマネージャーとダンサーを雇用した状態で1日経過させて、「今後の方針をどうするか」のイベントを発生させる必要があるのでこのような動作を挟んでいます。ちなみにこのイベントの発生には、アイドルの存在は必要ありません。
基本的なプレイの方針は宣伝、公演のアクティビティをアップグレードしながら回し、並行してプロデューサーやマネージャーを使ってシングルを作ったり写真撮影の仕事を取るという形ですね。
「ミュージシャンとダンサーなしでシングル出せるの？」と思うかもしれませんが出せます。というか実はアイドルとプロデューサー1人がいればシングルは出せます（それでアンロックされる実績もある）。プロデューサーはシングルの作成において歌詞＞マーケティング＞振付・作曲という優先順位を持っていますので歌詞・マーケティングの終了したシングルを指定すると振付と作曲をやってくれます。すごい。まあ制作レベルが低いので売り上げなんかはお察しですが初期シングル自体いろんな意味でお察しなのでこれで行きます。ただこの場合研究ポイントを買わないといけないのがきついですね。
記録画像集
待ちの時期（8月～11月）
8月上旬、初シングルを出しながらネット番組とラジオの仕込みに入ります。手元の資金は順調に増えているように見えるのですが、ダンスルームとレコーディングスタジオの設置には合計250万かかる上にスタッフの給料やテナント料もあるのでやはりもう一度500万ほどには戻したいところ。
10月中旬でこの給料。当たり前なんですけど稼がせれば稼がせるほどに給料が高くなるのがきついですね。でもそこを妥協したら蟹工船。。。
第3シングルで確かな手ごたえを感じるも給料を考えると未だ厳しい。こんな感じで苦しい状況が続きます。そりゃ給料抑える経営に走るわけだ、という感じです。
冬季攻勢（12月～）
公演連打で暴騰する給料を相殺しつつ第5シングルを待っていました。シングル5枚出せばコンサートが解禁されるので金策の幅が広がります。シングル5枚目の段階で企画したコンサートの集客が見込めないようであれば、しばらくファン数を稼ぐかもう少しシングルを出してから企画するといいでしょう。
第5シングルの投入で資金が目標の500万を超えました。ただ、給料が暴騰しているので慎重に動きます。まずコンサートを企画します。続いてダンスルームとダンサーを導入します。ダンサーは制作特化のエキスパートを雇います。目的はコンサートの完成度上昇です。リハーサルのレベルを上げるためにプロを雇用しました。ここで一気に畳みかけたい。
いい具合に儲かりました。続いてコンサートの利益でエキスパートたちを雇用して高レベルのシングルを投入します。
これでもって資金1400万に達しました。週の支出は150万ほどなので、安定化に成功したということで。
補足
上のところで所持金が増えたことで「安定した」と述べていますが、ここに関して「稼がせれば稼がせるほど給料があがる」なら所持金が増えただけでは安定したとは言えないのではないか、と思う方もいるかと思います。この点についてはアイドルたちの給料には一定のキャップが存在するということで納得いただければと思います。下の画像を参照していただけるとわかりやすいです。
彼女らの直近の売り上げはメンバーごとに差があるにもかかわらず、自動調整の給料が同じであり、かつ満足度も150％で横並びになっています。ただ、他のデータを参照する限りこの週給165500円が絶対的な上限ではないようです。おそらくは売り上げが一定額を超えるなどの条件が満たされない限りこのような上限が存在するのだと考えています。なのでアイドル6人の給料が合計で週給100万、他の週ごとの経費が45万ほどで合わせて週150万の支出は安定的であるとみています。そこに手持ちの資金が1400万という状況になっているわけです（下記画像参照）。現状、月1でシングルとコンサートを打てるので安定したといってよいと考えています。
本記事で触れてないサブグループの解説とか
